式場決定前に読んでおきたい大事な話3/4 遅すぎ?早すぎ? 結婚式準備期間は○ヶ月で大丈夫!の理由

こんにちは。ウインクルのあばれ担当、ウインクマです。
前回に引き続き特別授業の第3回目です。
今回は、結婚式のスケジュールについてお話しますね。
例のごとく、読むのがめんどくさい方は、今すぐウインクルにご相談下さい。無料でレクチャーいたします。(^^)
さて、みなさんはいつぐらいに結婚式を挙げたいと考えていますか?
いまから何ヶ月後になりますか?
1)平均的な結婚式場決定時期について
結婚情報誌「ゼクシィ」さんが毎年公開しているデータによると、2018年の静岡県における結婚式場の検討行動は、検討開始が10.6ヶ月前で、決定時期は9.0ヶ月前だそうです。
つまり、
仮に今が1月だとすると、10月~11月の挙式を決める方が平均ということですね。
みなさんが今考えている挙式希望時期は平均と比べていかがですか?
早いほうですか?遅いほうですか?
ちなみにウインクルのお客様の平均決定時期がちょうど6ヶ月前です。
仮に今が1月だとすると、7月とか8月ということになりますね。
準備期間としては平均よりも短いようです。
では、準備期間が短い=遅すぎなのでしょうか?
そんな事はありません。
あくまでも結婚式の中身によって、早すぎとも遅すぎとも言えないからです。
2)披露宴なら4ヶ月、親族食事会なら3ヶ月、挙式のみなら2ヶ月あれば大丈夫
たとえば、列席人数80名の結婚式を挙げるのであれば、多くの方に招待状を出す必要がありますし、引き出物を選んだりする期間も必要になります。
それでも4ヶ月あれば結婚式を挙げられます。
一方で、親族のみので約10名の食事会であれば、出席の確認は電話だけでも済んでしまいますし、パーティの中身も司会者さん無しでも大丈夫でしょう。
この場合は3ヶ月あれば大丈夫。
ふたりだけの挙式であれば、準備はほぼ衣裳に関することだけなので、2ヶ月あれば十分です。
そもそも、結婚式場を決めたあと、会場との打ち合わせがいつから始まるか想像できますか?
会場さんにもよりますが、多くが4~3ヶ月前です。
まれに6ヶ月前から打合せを開始する会場さんもありますが、それはあくまでも結婚式のテーマやイメージについて確認することがほとんどです。
せっかく9ヶ月前に会場を決めたのに、打合せスタート時期がなぜ、4ヶ月前からなのか?
これは、結婚式の打合せが列席ゲストの顔ぶれ、人数の確定からスタートするからなんです。
ゲストに招待状を出して、返事をもらうとすると、だいたい2~3ヶ月前にはがきを出しますね。
その招待状の打合せが3~4ヶ月前ということです。
列席ゲストの立場になるとわかると思いますが、あんまり早いと、ゲストも予定を決められないですからね。
そうして、ゲストの顔ぶれが確定したところで、引き出物やお料理、演出や進行などの打合せに進んでいきます。
ようするに、招待状を出すか出さないかで、必要な準備期間が変わるわけです。
そういう意味では、ふたりだけのリゾート挙式も2~3ヶ月あれば大丈夫なんですね。
みなさんの結婚式スタイルはいかがですか?
いずれにしても4ヶ月あれば結婚式は挙げられます。
お急ぎで考えている方は、今から4ヶ月後の結婚式、ぜひ検討してみてください。
直近の結婚式は割安になる可能性も高いですしね!
詳しくは前回の内容「式場決定前に読んでおきたい大事な話2/4 見積もり金額UPしがちな結婚式で、費用を抑える3つのポイント」をチェック!
3)挙式日、会場が決まったら真っ先に準備すること
さて、結婚準備が4ヶ月前でも大丈夫と理解したところですが、とはいえ早く会場を決めたほうがいいことがあります。
それは、衣裳選びです。
さきほど、結婚式場との打合せはだいたい4~3ヶ月前とお伝えしましたが、それはあくまでも会場との打合せのお話。
実は、挙式日、会場が決まって、真っ先に準備することは、「衣裳」なんです。
どんなウエディングドレスにしょうかな?
和装は、白無垢にしようか?色打掛にしようか?
妄想しているだけではいけません!
挙式日と会場が決まったら一日でも早く、衣裳を選びに行きましょう!
結婚式のときに着る衣裳は、一般的にレンタル衣裳です。
レンタル衣裳は、同じサイズ、同じ型のものを複数着も用意しているわけではありません。
つまり、衣裳選びは早いもの勝ちなんです。
レンタカーもそうですよね。希望の車種が他の人に借りられていれば、残りの車種から選ばなければならないです。
いわば、同じ挙式日(挙式週)の花嫁様たちは、その日に借りられる衣裳をいち早く選ぶ競争相手ということです。
だから、挙式日と会場が決まったら、一日でも早くドレスショップに行きましょう。ということなんですね。
ちなみに、ウインクルは、東海エリア最大級のドレスショップ「ラビアンローゼ」のグループなので、衣裳選びもすぐにご予約を確保出来ます。
「ラビアンローゼ」は表参道店や名古屋店などからも衣裳を用意できるのが強みのドレスショップです。
しかもベストレートで借りられるので、ウインクルで式場を選ぶととてもお得なんですね。
くわしくは「ウインクルに行くだけでお得になる3つのポイント」をチェック!
ということで、ウインクルで相談するのがどうやら結婚準備はよさそうだ。と思われたおふたりは、こちらからご来店予約をどうぞ!
次は全4回のうちの最終回
「だから失敗する結婚式場選び 確認しておくべきチェックリスト完全版」です。
この回、とっても大事なんでぜひ読んで下さいね。
待ちきれない方は、今すぐウインクルに来店予約を。(^^)
「だから失敗する結婚式場選び 確認しておくべきチェックリスト完全版」
1)式場のルールを確認しよう
2)お申込金(予約金・リザーブ料)は戻ってきません
3)疑問・不安に思ったらウインクルに相談を
▲第1回は結婚式の費用について平均費用などを紹介しました
▲第2回では、見積もりを抑えるポイントを紹介しました
▲第4回では決定前に式場に確認することをレクチャー
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